今日の読了

情報と国家―収集・分析・評価の落とし穴 (講談社現代新書)

情報と国家―収集・分析・評価の落とし穴 (講談社現代新書)

周囲が如何に「これはインテリジェンスです」と熨斗つけて差し出しても,受け取る側に器が無ければ,ただの「インフォメーション」.分析と判断は受け取り手の問題.
図書館が発信するのは,図書館が「インテリジェンス」だと思っていても受け取る側からすれば「インフォメーション」であることを忘れてはいけない.